雪だるま!  |組員日誌 |
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32年ぶりに都内でこの時期の積雪があったので、僕も30年ぶりくらいに雪だるまを作ってみました!!
よく見ると、二体とも右肩上がりに仕上がりました(笑)縁起がいい!!

不安な毎日が続いていますが、お身体には十分お気をつけください!
荒井
                    
ピアノの思い出  |組員日誌 |
自身の幼い頃の写真を見つけました。

ピアノ教室に通っていた時の、発表会後の一枚。(疲労感が漂っていますが、、)


正直に言ってしまうと、レッスンも家での練習もあまり好きではありませんでした。
上手く弾けずに半ベソをかきながら、楽譜を見つめていた日々。発表会の直前、舞台袖にある椅子に一人で座る心細さと、緊張感。

でも、ずっと、ピアノの音が大好きです。

ピアノ曲を聞くときは、身体の内側から音符が溢れ出してくるような、不思議な感覚があります。ショパン「幻想即興曲」や、ベートーヴェン「月光」は私のバイブルです。

もう長い間、鍵盤には触れていませんが、久しぶりに弾いてみたいなあと思う、そんな春の日。


土屋杏文

                    
38億年の時間を紡いで  |組員日誌 |
こんにちは、藤川です。
皆様は、福島市三春町福聚寺で住職をされている玄侑宗久氏をご存じでしょうか?「中陰の花」で芥川賞を受賞された作家としても有名な方であります。
私はこの人にいつも励まされ教えられて来ました。
3・11後も「しかし福島は私にとって、これからも生きて行く場所であり、愛すべき場所であることは間違いない。今回のことで、私は初めてのようにそう思ったのである。」
ここにいることのご縁を大事にされている。そして私に勇気を与えた『福島に生きる』は次のように締め括られる。
「膨大な死者を思いつつ、未踏の大地を進んでいく私たちは、明らかにフロンティアに立っている。」
私は私の細胞の中には、38億年の歳月が流れ、38億年の時間が紡がれていることを知って驚いた。ですから私の本当の年は、38億72歳なのである。
それは皆様も同様であります。
今生きていることに感謝しないではおられませんね。
皆様、お元気でお過ごしください!

                    
タイムマシンすごろく  |- |



3月がはじまりましたね。
福寿です。
この数日の目まぐるしい変化に、右往左往しております。
一早い終息と、健やかな生活を願わずにはいられません。

さて、この3月で卒園する息子の文集をつくりました。
『大きくなって見た時に元気が出るもの』というテーマで真っ白な紙が渡され、怯えた挙句に考えついたのは、保育園生活でのビックニュースを『すごろく』にしてみる!というモノでした。。。

??おたふくで入園式おやすみ。1回やすみ。
??ヒーローごっこで、鼻血がでる。1つもどる。

なんとも踏んだり蹴ったりなエピソードばかりで、なかなか進まない。
ハッピーなことはなかったかと連絡帳を読み進めていくと、先生の熱い文章が!

こんな真剣に向き合ってくれている先生の言葉こそ、大きくなって見せたい言葉だなと、大事に連絡帳をしまいました。

文集を開く、未来を想いながら。
息子は、また全然違う思い出を語ってくれるでしょうか。

ぷくじゅ

                    
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