2014.02.26 Wednesday
まだ見ぬ夏へ |組員日誌 |
青☆組の次回公演に向けて、本日は吉祥寺シアターの劇場と稽古場の下見をしてきました。
7月公演から出演復帰する、ぷくじゅ(福寿奈央)と息子ちゃんと、大好きな舞台監督さんと、4人で(笑)。
やはり、演劇は場に生まれるものだなと思う。
劇場を見て、むくむくと想像がわいてきた。
この板の上で、俳優達が輝く姿を見たい、物語が息づく瞬間がみたい、と胸が高鳴った。
久しぶりに、少し規模の大きい小屋になるので、制作面でも課題や挑戦が多く、プロデューサーでもある自分としては、慎重に考えなければならないことも沢山あるのですが、今はまず、最初のわくわくを大切にしたいと、強く思ったのでした。
物心つくまえに、板の上に乗ったまなと君は、大変気持ちよさそうにしてくれていました。
稽古場よりも、劇場の方が好きなようです。
(劇場はほぼすやすや、稽古場ちょっと泣き出す、・・面白い!)
ちゃんと磁場の違いがわかるのかもしれません。
とても神秘的に感じました。
皆様、どうかこの夏をお楽しみに!
新しさと、大切に育んできた世界観と、きっと、ふたつが綺麗な火花を散らしながら夏に咲く。
春もまだだというのに、夏を夢見る小夏でありました。
吉田小夏
7月公演から出演復帰する、ぷくじゅ(福寿奈央)と息子ちゃんと、大好きな舞台監督さんと、4人で(笑)。
やはり、演劇は場に生まれるものだなと思う。
劇場を見て、むくむくと想像がわいてきた。
この板の上で、俳優達が輝く姿を見たい、物語が息づく瞬間がみたい、と胸が高鳴った。
久しぶりに、少し規模の大きい小屋になるので、制作面でも課題や挑戦が多く、プロデューサーでもある自分としては、慎重に考えなければならないことも沢山あるのですが、今はまず、最初のわくわくを大切にしたいと、強く思ったのでした。
物心つくまえに、板の上に乗ったまなと君は、大変気持ちよさそうにしてくれていました。
稽古場よりも、劇場の方が好きなようです。
(劇場はほぼすやすや、稽古場ちょっと泣き出す、・・面白い!)
ちゃんと磁場の違いがわかるのかもしれません。
とても神秘的に感じました。
皆様、どうかこの夏をお楽しみに!
新しさと、大切に育んできた世界観と、きっと、ふたつが綺麗な火花を散らしながら夏に咲く。
春もまだだというのに、夏を夢見る小夏でありました。
吉田小夏