ご無沙汰しております。
大西玲子です。
いまは組員たちがそれぞれの地で、それぞれのお仕事をしておりますので、なかなか会えません。
そんなとき、わたしは、写真をあさります。
↓↓↓小夏ちゃんが撮ったわたし
↓↓↓福寿さんが撮ったわたし
↓↓↓杏文さんが撮ったわたし
年代の違う、その人の見たその時のわたしです。
わたしは、わたし以外の人の中にしか居ない、ような、気がする時がある。
だから突然に音もなく消えてしまったらどうしよう、いや、どうなりもしないか、とか。
今、夏から宮崎に滞在して出演する、劇団こふく劇場さんの『ロマンス』の戯曲を読んで、そして12月の小夏ちゃんの『十二月八日』を読んで、そういった、“わたし、という存在”について、考えることが増えました。
これから、どんなわたしに、どんなあなたに、会えるのでしょうか。
大西玲子(修さんにも今度撮ってもらおう)